ブリッジスクール体験記①~高知大学 地域協働学部 合格 の原さんの場合~
こんばんは!寒さが一層厳しくなってまいりましたね!みなさまいかがお過ごしでしょうか?
今回は少々趣向を変えて、過去ブリッジスクールに参加し今年大学に入学する予定の高校生、原さん(高知大学 地域協働学部 合格)に「ブリッジスクール体験記」を書いていただきました!
過去2回参加してくれたブリッジスクールの感想に始まり、大学選択の経験、そして高校生のみなさんにとって身近な話題である受験勉強のお話も書いてくれました。
それでは原さん、よろしくお願いします!!
Q1.大学を志望したきっかけ・理由とは?
A1.ブリッジスクールに高校1年2年と参加し、様々な講座を受けた中で、自分は地域創生のことを大学で学び取り組みたいと思うようになったことがきっかけです。
そこでインターネットで学部を探していたとき、座学だけではなく課外活動を通して地域と密接に関わることができる地域協働学部に魅力を感じました。
Q2.受験期の感想は?
A2. 高校2年生の10月からは朝の6時から9時まで、そして、午後の6時から9時まで学校で勉強をしていました。
しかし、朝の学習は睡魔との戦いで、1時間座りながら寝てしまうこともしばしば。短時間で集中するほうが、効率が良かったと今では思います。
ころころと勉強場所を変えることで、勉強の息抜きをしていました!
Q3.勉強のモチベーション維持の方法は?
A3.テストや模試が終わったら、あそこのラーメン食べに行こう!など1つ1つのことに自分へのご褒美を考えていました。
Q4.ブリッジスクールに参加してみての感想は?
A4.参加する前は、大学進学や学びについて深く考えていませんでした。
しかしブリッジスクールに参加し、学びに一生懸命な大学生のお話しを聞いたり、様々な学部の講座を受けたりする中で、大学での学問というものを真剣に考えるようになりました。
ブリッジスクールにいる大学生は自分の学びたいことにきちんと向き合って取り組まれているので、その姿がとてもかっこよくて、私もああなりたい!と強く感じました。
また、ブリッジスクールの合宿以降も、個人的に大阪や京都に行く際に大学案内をしてくださったことや、受験での相談にも親身になって乗ってくださったこともあり、よい繋がりができました。感謝の気持ちでいっぱいです!
Q5.後輩のみなさんに向けたひと言をどうぞ!
A5.ブリッジスクールは自分を見つめなおす良い機会となります。「大学での学部をはっきり決めていない。」「大学ではたくさん学びたい!」と考えているかたには是非、参加してほしいです。
堅苦しい場ではなく、和気あいあいとしているので楽しめると思います!!ブリッジスクールの大学生の方々は面白く優しいのであなたもすぐ好きになるでしょう!笑
原さん、貴重なご意見とご協力ありがとうございました。すてきな大学生活をお送りくださいね!
ブリッジスクールは年々進化しています。原さんをはじめ、過去に参加してくれた高校生のみなさんや、これから参加する高校生のみなさんのご期待に沿えるような企画にしてまいります。
それでは、みなさんのご参加をお待ちしております!
(※写真は過去のブリッジスクールの様子です。)
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